■歩み
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1965年(昭和40年)
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中区にて創業。当時、人口の東京集中が顕著で横浜にも波及し、横浜市はその対策に「横浜市六事業」の公共投資を決定。以降、神奈川県立高校100校を目標とする学校建設をはじめ公共投資は続き、弊社は黒板製造でその一角に携わる。
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1970年(昭和45年)
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有限会社荒井黒板製作所を設立する。
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1975年(昭和50年)
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耐久性のあるホーロー黒板が開発され、第二次ベビーブームの中で、黒板の主流になっていく。
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1984年(昭和59年)
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本社屋を現在の中区曙町に移転する。
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1990年(平成 2年)
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ベビーブームが終わり少子化社会に移行、対策として学校設備の見直しが始まる。
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1991年(平成 3年)
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横浜市内小中学校の曲面黒板取り替え工事にホーロー黒板が採用され、工事は10年間に及び、弊社は10年間携わる。
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2000年(平成12年)
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健康や資源を考え、環境にやさしい製品つくりをめざしエコ素材・製品を積極的に取り入れる。
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2005年(平成17年)
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インクジェット印刷シート導入により、ホワイトボードへの罫線・文字・地図などの詳細な原稿の印字をスピード化・高品質化する。
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2008年(平成20年)
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電子入札参加資格を整える。ICT事業に向けた映写兼用黒板、ホワイトボードを導入する。
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2010年(平成22年)
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長尾慎一 取締役就任。キットパスを導入し教室のチョーク粉対策作に取り組む。
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2012年(平成24年)
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10月24日付神奈川県知事「一般建設業内装仕上工事業」許可(許可番号(般-24)第78668号)を取得する。
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2015年(平成27年)
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創業50周年を迎える。 ホワイトボード・ウオール(壁全面ボード)の普及が始まる。キットパス専用ボードとして、ビューボードが開発される。
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